世間ではGWに突入した方が大勢いらっしゃるようですが、
僕にはまったく関係ありません。
むしろ、ケツカッチンの仕事が進まなくなって迷惑です。(笑)
まあ、そのおかげでこのブログを書こうかというユトリが生まれる訳ですが…
新兵器D3のインプレッション続きです。
今回は「ニコン!あほか!」の巻です。
最初にD3と対面した時に「なんじゃこりゃ」と思ったのはコレ↓
このシンクロ接点とレリーズ等をつなげる接点のカバー。
ホントにあほかと思いました。
この2つの接点は僕の場合、非常に使用頻度が高いのでこんなカバーは不要なのです。それが変な風にボディにつながってる。
D2xの時に、ねじ込み式のカバーをデジタルインターフェイスのカバーの中に収納する方式に感心したのですが、なぜこんなみっともない方式に変えちゃったのかなぁ?
見てくれが悪いだけならまだしも、結構ジャマなんですよねえ。
それなら、ちょんぎっちゃえばいいじゃんと言われそうですが、その勇気は…
さらに、これはD2xでもそうだったんですけど、↓
外部電源とUSBのコネクタが別のカバーの中に入っています。
スタジオ等ではこの2つ、同時に使うケースが多いに決まってると思うんですけど。
やっぱり使用時の見てくれがスマートじゃないんです。
これを別ける意味がワカンネー。
一回もシャッターを切る前の印象だったので、とてもがっかりしました。
以前は、NikonCaptureに標準で付いていたカメラからPCに直接画像を取り込む機能が別売りのソフト(結構高額。)になっちゃうし…
コマーシャルの分野を拒んでいるんじゃないかなんて思っちゃいます。
でも、ニコンさん。
報道の分野では、キャノンにや・ら・れ・ちゃ・っ・て・ま・す・か・ら。
もっと僕らを大事にしてね。
2008年04月28日
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